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鎌倉で紅茶を楽しむ会 第4回
「英国王室御用達と紅茶」
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テーブルの花 ツバキの若葉と白ゼラニューム

英国王室御用達
王室の厳しい審査を受けた最高級品に贈られ
「ロイヤル・ワラント」と呼ばれる

現在、約850の企業や個人に与えられている
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左上 ライオンとユニコーン
   英国女王エリザベス2世のマーク
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フォートナム&メイソン

店内正面に威風堂々と
エリザベス2世女王の
御用達マークが掲げられている

1814年 英国王室と英国軍両方の御用達を受ける
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右 時計がデザインされた古い缶
左 ダイヤモンドジュビリー記念缶
  (写真:森杉様より提供)

御用達の紅茶
 リプトン
 トワイニング
 ハロッズ
 テイラーズ・オブ・ハロゲイト
 フォートナム&メイソン 
 を紹介
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こちらはリプトンのポスター「ビーフティ」

クリミア戦争の悲惨な状況が報道されると、
ヴィクトリア女王は
「ナイチンゲールに大量の濃縮
 ビーフティー(病人用ビーフスープ)
 を送るよう」命令を下す

現在もこのスープはビーフティーとして販売されています
 
滋養のためのスープもティーと呼ぶことで日常的な
飲み物の楽しいイメージを重ねたのでしょうか
英国人のユーモアの奥深さを感じます
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ティータイム 
ブンブンオリジナル 佐助ブレンド
ヴィクトリア サンドウイッチケーキ
(女王様の名前を冠した英国を代表するケーキ)
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今回はこのケーキを3台焼きました
中に挟んだジャムは
3種のベリーに熟れたバナナを加えた
初鹿野オリジナルのジャム

紅茶との相性は抜群!


この他、
F&M     ロイヤルブレンド
テイラーズ  ヨークシャーティー
2種のテイスティング
英国人で愛される紅茶を体験していただきました


次回 鎌倉で紅茶を楽しむ会 第5回 6月15日
   「タータンチェック・ティーパーティー」

 参加をお待ちしております。
 


# by tearoombunbun | 2019-05-20 06:34 | Comments(0)
連休の営業について

ブンブン紅茶店 連休のお知らせ

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4月27日(土)~5月6日(月)
営業時間は11時から18時になります

5月7日(火)定休日
  8日(水)お休みいたします

9日より通常営業 10時~17時
ご来店をお待ちしております

ブンブン紅茶店
0467-25-2866





# by tearoombunbun | 2019-04-26 23:04 | お客様へお知らせ | Comments(0)
紅茶を作ってみました
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新芽

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「やぶきた」の新芽が成長したので、紅茶を作りました

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収穫:一芯二葉、三葉を丁寧に手摘み

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萎凋:20時間ほど室内でしおれさせる
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茶葉に顔を近づけると
インド・スリランカの茶園の萎凋室と同様な
甘いリンゴのような香り、幸せ
    
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ザルの中で何回も揉み込んでいく

これを電子レンジでチン!
途中で何回も様子を見ながら
乾燥具合をチェック
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このぐらいがいいかな
茎を取りのぞいて 乾燥終了

その茎だけをいれてみる
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ちょっと青臭い
どこかでダージリンのファーストフラッシュを
思わせる、爽やかな香り

室内で乾燥して出来上がり
初鹿野紅茶 2019年4月25日
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小さな芽が成長したら
次もトライしてみましょう

大きく成長した新芽は
天ぷらにしても美味しい







# by tearoombunbun | 2019-04-26 07:10 | 紅茶おもしろ情報 | Comments(0)
鎌倉で紅茶を楽しむ会 第3回
「東インド会社物語」

15世紀から16世紀
バスコ・ダ・ガマのインド航路開拓
マゼランの世界周航
フランシス・ドレイクの世界一周
ヨーロッパ人の目を世界へ向けることになる

17世紀に入り
1600年 イギリス東インド会社 
     エリザベス1世から東洋貿易の独占権を得る

オランダ、フランスが続きます

各国は競ってアジアへ進出
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その頃の地図が描かれたティーポット
何と日本は大陸と陸続き・・・・

貿易船は季節風を捉えての長い風待ちと
過酷な船上生活
無事帰国
積荷は競りにかけられ株主は多額な配当金を受取った

イギリス東インド会社本本社
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東インド会社による
外国貿易の拡大がイギリス経済を支えた

(紅茶缶のデザインに船の絵柄が多いのも納得)
    
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商船の積み方(カティーサーク資料)
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船も次第に大型化していく
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初めスパイスが多く運ばれたが次第に
緑茶から発酵の進んだ紅茶へ
茶の占める割合 初め1%程度
1720年頃10%
1747年20%
1760年40%以上に達した

英国の紅茶文化を支えた東インド会社

1858年イギリス東インド会社解散

イギリス人の生活になくてはならなくなっていた紅茶
既に植民地での紅茶作りは着実に成果を上げていた
1889年インドからの輸入が中国輸入を超えた年
以降、紅茶の輸入は植民地からのものが増えていく

現在「英国東インド会社」は
東洋の文化と食を融合するモダンでスタイリッシュな食料品店として
ロンドン市内にオープン

    ティータイム
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ニルギリ紅茶
スパイスチョコレートケーキ
ゴマビスケット
(写真提供:森杉様)

軟水・硬水比較

軟水(水道水)硬水(エビアン)の水で入れた紅茶比較
軟水は香りも水色も紅茶の特徴を捉えている
硬水は香りなく黒っぽい水色で直ぐに濁ってしまい
時間とともに上部に油膜が浮上

紅茶はくみたての水道水を沸かして
 沸騰させたものを使いましょう!

次回、5月18日(土)第4回
   「英国王室御用達と紅茶」

参加をお待ちしております。












# by tearoombunbun | 2019-04-15 06:14 | 紅茶教室最新情報 | Comments(0)
鎌倉で紅茶を楽しむ会 第2回
国産紅茶を楽しむ ティーパーティー

お茶はツバキ科

日比谷花壇大船フラワーセンターで
今こんな花が咲いています

ツバキ科の花 「キンカチャ」
 原産地:中国南部~ベトナム
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 珍しい
 黄色い花
 

 よく見ると
 葉は
 お茶の木
 アッサム種
 に似ている


 チャの原産地
 中国
カメリアシネンシス
(ツバキ科)の仲間
こんな珍しいものもあったのでしょう


プラントハンターもびっくり






国産紅茶=和紅茶 として全国的に作られていますが
その歴史に隠された国策,インド・スリランカへ製造を学びに行った
多田元吉等の苦労と努力が,今の紅茶作りに生きています
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静岡の国産紅茶の畑
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べきふうき 揉捻中 村松二六氏

今回は国産紅茶4種の飲み比べ
お菓子との相性を楽しんでみました
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こゆるぎ紅茶
紅ひかり(蜜香)
いずみ
べにふうき

 試飲
温かいとき,香りの確認
冷めてから コク,渋味の確認

ティータイム べにふうき
お菓子との相性
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 どらやき
 スモークチーズ
 カカオ71%チョコレート
 糠漬けのキュウリ

意外な組み合わせ
相性を探って
国産紅茶独特の渋味の変化

改めて,日本の漬物という発酵食品の魅力を感じました
イギリスのアフタヌーンティーにはキュウリのサンドウィッチ
が出てきます。糠漬けのキュウリに違和感はなし

最後に講師手作りの「トフィー」
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意外な組み合わせに、紅茶の持つ奥深さ
と魅力を改めて再確認した会でした。


次回 第3回 4月13日
「東インド会社物語」
 ・歴史・どのような茶を運んだのか・硬水、軟水比較

参加をお待ちしております。







# by tearoombunbun | 2019-03-17 07:00 | 紅茶教室最新情報 | Comments(0)
2019年「鎌倉で紅茶を楽しむ会」始まりました。
第1回 ジョージ・オーウェル
美味しい1杯の紅茶・・・この心地よい響き

オーウェルは1904年植民地インドで生まれたイギリスの作家、ジャーナリスト
イブニングスタンダード紙 1946年1月12日号の記事に
「一杯のおいしい紅茶」と題して、11項目
どれをとっても譲れないものが列挙されている

・紅茶はインド産
・ポットを使用すること(ポットの素材まで言及)
・保温
・茶葉の扱い
・熱湯を使用する などなど

「1杯の濃い紅茶は、20杯の薄い紅茶に勝る」という持論
かなりの紅茶好きで、美味しい紅茶に対するこだわりが強かったこと
がうかがえます。

基礎知識
 紅茶はツバキ科の植物から作られている
 中国種とアッサム種(一芯二葉 大きさの違い)
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美味しいいれ方の実演
 ・沸騰前のお湯
 ・完全に沸騰したお湯 
出来上がった二つの紅茶の水色と香りの比較

ゴールデンルール4つのポイント
1,ポットを用意する
2,紅茶の葉を正確に計る
3,熱湯を使う
4,正確に蒸らす

ティータイム
 チョコレートブラウニー オレンジ風味
 2種のサンドウイッチ
紅茶:ヌワラエリヤ(スリランカ産)
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紅茶はインド産でなければいけない・・・という
オーウェル氏には叱られてしまいそうですが、
甘みの強いブラウニーに合わせた紅茶にしました

写真上部は、ティーバッグトング
ティーバッグの種類が多いイギリスならではのもの

ティータイムは、初めてお目にかかる方、おなじみの方々と
テーブルごとに、いろいろなお話で花が咲きます
レクチャーを共有して、会話も弾み、紅茶を通してお仲間が
増えていきます

あまりにも紅茶が好きすぎて、湯たんぽに紅茶を入れて
夜中にもTEAを楽しんだ、こだわりの著名人など
ティータイムは話が弾んで♪


次回、第2回 3月16日
「国産紅茶を楽しむティーパーティー」
 ご参加をお待ちしております

お申込み連絡
ブンブン紅茶店 0467-25-2866
又は
teatime-kamakura@jcom.zaq.ne.jp

初めての方にはご案内をお送り致します
・お名前・〒 ご住所・電話番号
お知らせ下さいますようお願いいたします。





# by tearoombunbun | 2019-02-17 08:04 | 紅茶教室最新情報 | Comments(0)
定休日と営業時間について
ブンブン紅茶店は、今年開店から42年を迎えます。

営業時間10:00~19:00
定休日毎週火曜日
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古い記述には、
定休日(第3火曜日)となっておりますので、
間違いの無いようお願いいたします。

目印は
歩道の端に、ヤカンを吊り下げた看板を出しております。
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店内は、
メーカーの古いポスター
産地の資料
ヴィクトリア時代のティータイム写真
英国関連の版画
サモワール(ロシアのお茶道具)
チャイドン(チベットのお茶道具)
古い紅茶缶、等々

レアものとしては
「ロシアの文豪、トルストイとファミリーのティータイム写真」
「マザーテレサの直筆サイン」

気になるものがございましたら、スタッフがご説明
させていただきます。

アンティークな紅茶関連のものに囲まれた空間で
ゆっくりとしたティータイムをお過ごし下さい。

休日などの過忙時には奥の三角部屋に
ご案内いたします。
ちょっと落ち着く空間ですので
このお部屋の利用時間は
ご注文のお品をお出ししてから1時間
とさせていただいております。

お支払いは1960年代のレジで
チン!という音が懐かしく
古いので、「レシート」はございません
必要な方には「領収書」で対応いたしますので
お声がけ下さいますようお願いいたします。

ご来店をスタッフ一同お待ち申し上げております。

ブンブン紅茶店
 鎌倉市佐助1丁目13の4
 T&F 0467-25-2866








# by tearoombunbun | 2019-01-30 06:38 | お客様へお知らせ | Comments(0)



店主の紅茶が飲みたくなる話
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