冷たいご馳走・アイスティーの歴史秘話
最高気温が続いていますが
ブンブンのカキ氷、アイスティーはいかがでしょう
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   カキ氷 600円
     チャイ (通常の10倍の濃さのアッサムティーで作ったベース)
     生レモン(その場で生レモン果汁を絞ります)
     ラズベリー(生のラズベリーから作ったシロップを使用)
       
     チャイのあずき乗せ 650円
  
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 ベンガルタイガー
(ブンブン紅茶店のオリジナル アイスティー)


アイスティーの歴史秘話

1904年、アメリカのミズーリ州のセントルイスで開催された万国博覧会
イギリス人紅茶商リチャード・プレチンデンが提供したのが始まりと言われています。会期中は、気温が高くホットティーの試飲を薦めても、誰も手にしてくれなかった。そこで、ホットティーに氷をたっぷり入れて、「冷たいアイスティーはいかが?」と勧めたところ大変な人気となりこれをきっかけにアメリカではアイスティーが普及するようになった・・・・

それに先駆けて、
1879年に出版された「Housekeeping in Old Virginia」アイスティーの作り方が紹介されています。それまでは天然氷を使った冷たい飲み物はありましたが、氷は大変な貴重品、お茶にアルコールやジュースなどを加えた甘い「ティーパンチ」が飲まれていた。アイスティーの歴史はアメリカの冷蔵庫や製氷機などの冷蔵技術の発達が大きく関わっています。

セントルイス博覧会の会場の写真、食べ物コーナーのスタンドに「アイスティー」の文字が見えます。アイスティーはそれまでにも知られていたのでしょうが、この博覧会がきっかけで多くの方に飲まれて知られるようになった・・・

博覧会会期中は高温の為、
アイスクリームも人気を呼び、用意した器が不足してしまった。そこで急遽、ワッフルをくるりと巻いたものアイスクリームを入れて提供した所、器まで食べられると大好評…アイスクリームの器としてのきっかけはこの博覧会と言われています。

この博覧会で紹介されたものに
「ハンバーガー」があります。機械を使って大量に作ることが出来るようになったハンバーガーも、以降アメリカで大変な人気となり、国民的な食べ物としての地位を得ていきます。

1851年、英国で始まった「大英博覧会」から、各国は競って自国の文化と新しいものを紹介していきました。20世紀に入ってからの機械化の発展は、各国で開催された「万国博覧会」が大きく貢献しています。しかし、多くの動物が檻に入れられ珍しい動物として見物されていた中、博覧会の会場で「奴隷」が見世物として紹介されていたことは驚きです。

シニアティーインストラクター:初鹿野みのぶ





      




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by tearoombunbun | 2018-07-18 09:30 | お店のメニュー | Comments(0)
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