「童話の中のティータイム」
イギリスの児童文学の作品とお話に登場するお菓子について
「ナルニア国物語」を中心に11の作品を紹介
資料:本とお菓子(タ―キッシュデライト)
テーブルを飾る、ミニチュアのティーセット(実用)
1640年代クロテッドクリーム缶
こちらのテーブルは、ピーターラビットでまとめ
カモミールのお花、ピーター柄のお皿と小物入れ
1940年代のうさぎ柄の古い生地のティーコージ
真鍮製、実際使われていたティーの小物
ミルク、お砂糖入れと小さなスプーン、茶漉し
小さくても使いやすく
ナーサリーティーが目に浮かびます
ティータイム
プレミアムディンブラ
講師手作りのスコンとイチゴジャム
紫色(ロクム風)ゼリー
「ナルニア国物語」に登場した タ―キッシュデライト
(ロクム)
食感がよく似たゼリー
講師がブラウスの胸に付けていた・・・・ボタン!
お茶関係の小物で遊んでみました!!
ここでクイズ!!
ピーターのお母さんは、ご主人(マクレガーさんお農場で捕まってパイにされてしまった)を亡くしてから、どのように生計を立てていたのでしょうか?
それが「ベンジャミン バーニーのお話」で紹介されています。
うさぎ穴で小さなお店を開いています。
カモミールティー、ラビットタバコ(ラベンダー)その他
ラビットウールで小物を編む注文も受けていました。
4人の子供たちを育てることは大変だったことがうかがえます。
キャンセル待ちが出るほどの人気の会になりました。
参加できなかった皆様、申し訳ございません
次回、6月16日 第5回「イギリス 帆船物語」
イギリスへ紅茶を運んだ船とティーレースの熱狂
どの様なお茶が運ばれたのか、新茶について
残席数はあとわずかです。
ご参加をお待ちしております。