スリランカ紅茶を楽しむ ティーパーティー
昨年、2017年はセイロン紅茶誕生150周年に当たりました。スコットランド人のジェームス・テーラーが島で初めて茶樹栽培を始めたのが1867年のことでした。

記念のスタンプが販売されました。左の立派なお鬚の方がジェームス・テーラー

セイロン紅茶の特徴
1)気候、 年2回のモンスーンとその中間の降雨期がある、その影響で産地によりクオリティーシーズンが異なる。
2)標高による分類 生産される工場の表好立地により3つに区分 それぞれ異なった特徴をあわせ持つ
ハイグロウンティー 標高1300~2300
ミデイアムグロウンティー 標高670~1300
ロウグロウンティー 標高670m以下
それぞれをテイスティングカップで飲み比べ、水色、香り、味のバランスを確認
ティータイム
ウバ紅茶・スリランカパーンケーキにジャガリーから作られたシロップをかけて、
スリランカのジンジャークッキー
ジャガリーを砕いたものも食べていただきました。
次回、第4回「童話の中のティータイム」5月12日(土)
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