先週土曜日に今年第一回目となる紅茶教室を開催いたしました。
この紅茶教室は今年16年目を迎えます。
年の初めのレッスンは紅茶の美味しい入れ方の勉強をします。
この紅茶の美味し入れ方というのは色々な方法が出回っていますが、基本は新鮮な水、清潔な茶器、新鮮な茶葉の三つと思います。
講師の初鹿野のレッスンでは温度計の出番が少なく、感覚的に美味しく入れる方法を伝えるもので、私はとても良いと思っています。
お茶を美味しく入れるのはマニュアルでも温度計でもなく、美味しいと感じる心と経験です。
紅茶教室にご興味のある方はは是非お問い合わせ下さい。
↑の写真は88歳の米寿、99歳の白寿に続いて茶寿のお話をしているところです。
茶寿っていくつだかご存じですか?
私は知りませんでした、108歳だそうです!
高齢社会の今、茶寿も夢ではないですね。