京都ご出身のお客さまから『いづう』のさば寿しが届きました。うれしい。
お寿司というものは東南アジア稲作地帯から来ていると以前読んだ本に書いてありました。
おおまかには日本各地に残る「なれずし」から「押し寿司」最後に「にぎりずし」と姿を変えていったというのです。まーそんなことはどうでもよいのですが、さっそくさば寿しを食べてみました。
紙の包みを開けると竹の皮に丁寧に包まれたおすしが出てきます。小さい紙に「お昆布を取ってお召しあがり下さい」と書いてあります。やはり昆布は「お」をつけるべきものですね。
竹の皮を開けてみると、ようやくお昆布にこれまたきっちり丁寧にくるまれたさば寿しが出てくるのです。
お昆布を少量いただく方もあるようですが、基本取り外してしまします。
さば寿しをほおばってみると、あぶらの乗った鯖が良い感じにしめてあって、ごはんとよくなれています。
おいしーい!ちなみにちょこっとついている紅しょうがもおいしーい!
大満足!しいて言うならば、紅しょうがもう少しついているといいですね、おいしくて足りませんでした。
ごちそうさまでした。
追伸)紅しょうがと表記するのが申し訳ない紅しょうがでした。