
おはようございます。
一仕事終えた後は台所の片隅で煎茶とお菓子を食べます。
いつもは甘納豆とかウエハースとかチョコレートなどの駄菓子ですが、今日は会津若松のお土産にいただいた香木実(かぐのみ)と八女茶です。
あんこ玉の中に香ばしいくるみが入っていて、まわりはなんでしょうか・・・くるみの粉と黒砂糖ですかね、美味しい。
最近お客様に私もブログをやっていますとか言われてたまにのぞいたりするのですが、なんと皆さん写真の綺麗な事。それにセッティングが美しい、かわいい、おしゃれ。
上の写真は美しい、かわいい、おしゃれには程遠い我が家の台所の片隅と毎日愛用している道具です。
切れの良い常滑の急須、中国の古い湯のみは口あたりが日本のお茶に良く合います。
京都の銅の茶漉しは細かい茶葉も逃さず受け止めてくれます。
お菓子を乗せた皿は旅先の骨董屋で買った思いで深いものです。
朝のお茶一杯でも好きな道具で入れられるのは幸せなことですね。
今日もがんばるぞ!