「アンア・マリア~アフタヌーンティーの隠れた主役」開催されました。
アフヌ―ンティーは第7代ベッドフォード侯爵夫人 アンナ・マリアにより
1840年頃に始められたと言われています。
伯爵の領地、ウオーバン・アビィの広大な領地、豪華な建物
ブルー・ドローウィングルームで開催された、アフタヌ―ンティーはどのようなものだったのでしょう。
1841年ヴィクトリア女王夫妻もウォーバン・アビィを訪れ、アフタヌーンティーの
もてなしを受けています。
アフタヌ―ンティーの隠れた主役
それは、「キュカンバーサンドウイッチ」
キュウリを挟んだシンプルなものですが、今もアフタヌーンティーの初めに出されます。
塩味のサンドウイッチで、お口をさっぱりとさせてから、スコン、甘いお菓子と楽しんで
いきます。
今でこそ、いつでも手に入れることができる「キュウリ」ですが、
当時は温室で大切に育てられていました・・・
温室を持っていることは、ステイタスでもあったのです。
ティータイム
紅茶は、ブンブンオリジナルの佐助ブレンド
キュカンバーサンドウイッチ
スコン
リンゴのジャム
紅玉の赤い皮を加えて、ピンク色のジャムになりました。
テーブルの中央には、スズメウリの青い実、赤い実
黄色く色付き始めた、ユズを飾り、季節感を演出しました。
第10回 12月3日は1年の締めくくりのティーパーティー
これまで参加くださいました皆様、ありがとうございます。
2017年度
第1回 2月18日から予定しております。
まもなく、HPにアップいたしますが、少しお時間をいただきます。